こんにちは、東京で中華食べる人です。たまには外で中華をたべさせてくれ〜!ということで前から目をつけていた香港料理のお店『香港傳奇(LEGENDARY HONGKONG)』に行ってきましたー!叉焼飯、香港式ミルクティー、パイナップルパン、広東語を喋りまくる香港人オーナー、LEGENDARYの名に負けないお店でした!
■香港傳奇
お店は千代田線湯島駅3番出口から徒歩1分、上野広小路駅、上野御徒町駅からも徒歩圏内で春日通り沿いにある。
外観はこんな感じです。パッと目に入る香港デザートの写真、飲茶のメニューを見るだけで口の中によだれがたまってくる...
店内も今年オープンとだけあってとてもきれい。
はい。メニュー。飲茶を食べるときってこのメニューにしるしをつけるのも幸せな時間ですよね。どれにしようかな~って迷っている時間がたまらないのです。エビ入り蒸し焼売(蝦餃)、中華風蒸し春巻き(腸粉)、大根餅(蘿蔔糕)、、、どれも美味しそう、、、
メニューの下の方を見る中国福建省廈門(アモイ)、シンガポールにも系列店があるみたい。チェーン店だったのか...!
今回は一人で来てしまったので、飲茶系はあきらめて、ローストライスにすることに。「チャーシューチキンライス(叉焼切雞飯:¥880)」を注文!
待つこと6~7分で「チャーシューチキンライス(叉焼切雞飯)」が到着。
タレが染み込んだ叉焼を口にした瞬間に、香港の入国審査をすり抜け、エアポートエクスプレスに乗り、香港島まで来てしまったかのような気分に...(香港島じゃなくて湯島だった...)要はめちゃくちゃ美味しいです。叉焼とてもジューシー。白切鶏も柔らかくてつけダレのネギ生姜油との相性抜群です。5分で食べてしまった。
はるばる湯島まで来たので1品だけだと物足りないと思い、追加で香港ミルクティー(港式奶茶:¥350)とバター入りメロンパン(菠蘿油:¥350)も注文!
個人的香港に行ったら絶対食べたいランキングトップ5に入るコンビネーションです。さくさくあったかメロンパンに冷たいバターがじんわりと溶けていくのがたまらなく好きなのです。ただ、大量にバターを摂取している感じがするので香港滞在中は食べすぎないように気をつけていた...そして濃厚な香港ミルクティーでバターを流し込むとゴートゥーヘブン!!最高!
ちなみに店内にはみたところ香港系アメリカ人夫妻やらベトナム系華人のおばあちゃんがお昼から飲茶を楽しんでいてた。彼らはオーナー婦人の香港人のおばさんと広東語を喋りまくっていて、より一層香港に来た気分に慣れて最高なのでした。(おばあちゃん、おじいちゃんが飲茶を食べているのを見ると心が落ち着く...)
2020年3月にオープンしたお店のようです。オーナー夫妻は香港人。(いきなり広東語で話しかけれて、普通語なら話せるよと言ったら普通語もとても流暢だったでした。8年間上海にいたとかなんとか。)
今度は友人を連れて複数で飲茶を食べたいなーと思います。
■お店情報
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■阿生中華Map
それでは再見〜
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