こんにちは、東京で中華食べる人です。3月に食べた三宝粥店の飲茶とお粥が天にも昇るような美味しさだったので紹介します。
池袋北口の三宝粥店で早餐!料理のパネルと厨房とテーブルの雰囲気の中国ローカル感と言ったら🤣お粥だけじゃなくて点心系のメニューも豊富で美味しかった!昼の時間帯は飲茶食べ放題もやってる。しかも24時間営業。 pic.twitter.com/dRFNViPIoN
— 阿生🥘東京で中華食べる人 (@iam_asheng) March 14, 2020
■三宝粥店
場所は池袋北口から歩いて30秒の好立地、ですが雑居ビルの6階とちょっと入りにくいところにある。池袋の中華料理店は結構目立つので、どのお店も一度は見かけたことあるなーっていう感じなのですが、このお店は知らなかった。。
前日に飲みすぎて池袋の友人宅で二日酔いで絶望の起床をしたおかげで、このお店にめぐりあうことができました。(めちゃくちゃお酒を飲ませてくれた友人、、謝謝、、、)
エレベーターのドアが6階で開くと、どこでもドアで中国に来たような気分に。二日酔いで記憶も朦朧としていたので、池袋にいるのか、中国に来てしまったのか区別が付かなかった。雑居ビルなのに店内は結構広くて100席以上はある感じ。
やる気なさげの店員さんに案内され(それがまた良い)、着席。ガラステーブルがよりチャイナらしさを出していていい感じ。
メニューをぱらぱらめくり、てきとーに美味しそうなのを注文。お粥、ワンタンスープ、エビ焼売、たまご入りニラパイを頼んだ。
この厨房の上にあるメニューの写真が中国ローカル食堂感を一層際立たせてくれる。初めて来たのに妙に既視感がある...
お粥の種類はなんと30種類以上。今回頼んだのは鶏肉粥(560円)。ふつーのお粥から高級路線のフカヒレお粥、アワビなまこお粥、スイーツ系の小豆もち米入りお粥、健康路線の五種雑穀米お粥と多種多様。。。
写真だけ見るとふつーのお粥に見えますが、底に鶏肉が沈んでいる。アルコールが抜けきっていない胃袋に染み渡る。
ワンタン。留学してるときによく食べていたな〜と懐かしくなる一品。シンプルイズベストですよね。お粥とワンタンで二日酔いを浄化完了。
エビ焼売。飲茶の少しづつたくさん食べれる感じ、最高だ。今回は焼売だけで我慢。はぁ、、広州か香港に行きたい、、
卵入りニラパイ(菲菜盒子)。中にニラ玉が入ってる。そりゃ、美味しいよね。
■お店情報
営業時間はなんと24時間!
池袋で終電を無くしてもここで中華を食べながら始発を待てるのでは!?と閃いてしまいました。
場所はこちら。
食べログはこちら。
■阿生中華Map
それでは再見〜
0コメント