はい、こんにちは、東京で久しぶりに中華を食べた人です。池袋に2019年11月オープンした火鍋のお店「熊猫火鍋(パンダ火鍋)」に行ってきました。WeChatで注文できたり、店内のパンダグッズの雰囲気が完全にチャイナで最高でした。
■熊猫火鍋
場所は池袋北口、ロサ会館の近く。オープンして半年足らずなので店内はめちゃくちゃキレイ。キャバクラやら居酒屋が入っている雑居ビルをエレベーターで7階まであがると、店員さんの「欢迎光临~(いらっしゃいませ〜)」ともにパンダがお出迎えしてくれる。
18:30の来店でしたが、まさかの店内満席、30分ほど待ってようやく着席。ぱっと見る限りお客さんの90%以上は中国人。
席が空くまで、店内をぱしゃり。
モナリザパンダ。
きれいな店内。
火鍋は単品注文と食べ放題から選べる。食べ放題は1人2980円+税。単品の価格を見ると食べ放題のほうがコスパ良さそうなのでは、ということで食べ放題で注文。別途アルコール飲み放題も1490円であったけど、今回は単品注文に。ドリンクバーもあった。
メニュー。
锅底(スープ)は1種類から3種類まで選べる太っ腹仕様。もちろん3種類を選択。お肉とか野菜はQRコードを読み取って頼んでね〜と店員さん。これはまさか...と思いWeChatでQRコードをスキャンすると、懐かしのWeChatから注文できる画面が。(店員さんはみんな小哥哥って感じの若い男性ばかりで接客の感じもなかなか良かったです。)
WeChatから QRコードをスキャンしたときのメニュー。
羊肉や牛肉、野菜やらを選んで、待っていると鍋の登場。鍋のまわりのお肉と野菜は食べ放題でありがちな、最初についてくるやつ。鍋を囲むように置かれている感じが非常に火鍋映えしている...
あとはもう食べたいものを食べるだけ。羊肉ウマーーーー。鴨血が食べ放題メニューになかったのだけ残念...
麻辣でシビれた口を癒やしてくれるアイスとごま団子。もちろんこれも食べ放題。パンダの置き物、何に使うんだろうと思っていたらごま団子置く用だったのか。。
■お店情報
店内のミュージックはもちろんC-Pop、まわりもほぼ中国人なので聞こえてくる言葉ももちろん中国語、料理の注文もWeChatからで中国語表記。自粛明けには刺激が強すぎる2時間だった...
(久しぶりの麻辣火鍋で翌日しっかり拉肚子しました.....)
場所はこちら。
食べログこちら。事前に予約するのがおすすめです。
■阿生中華Map
それでは再見〜
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